9日目 5月31日 BreezandからHoek van Holland

本日のルート
赤色電車移動、青色サイクリング

朝食が8時半からという話なので待ってられなくて朝7:30出発するものの１時間もしない内に雨が降り出し雨宿り

結局計2回雨宿り、３時間くらいloss

  

海に架けられた橋

水門がありすごい勢いで海側に水が流れていた。干潮のようだ。水門はある高さ以上になると内陸側を保護するため閉め切ってしまうのではないか。

道路の橋が動き水路を船が通る

海に出てみると波打ち際ははるかかなた。

海岸の砂丘地帯

海岸の砂丘地帯

こんなつくりの道も多く見られた。両側が自転車道ということだろう。車は真ん中を注意して走れということらしい。歩道はさらに端っこにある。休日には自転車が列をなして走るものと思われる。

屋台で魚のフライ

海岸の堤防、たいへん強固で広大な堤防。堤防の上が自転車道

途中出てきました！
オランダと言えば
風車

橋が開門して船が通っていく

 

LF1のルートは町から遠ざかり海辺の工業地帯に入っていく。地図を見るとどうもこの先にフェリー乗り場があるようだ。ただもう時刻的に遅いしフェリーがあるかが心配。殆どだれも通らないし。もしなければ対岸には渡れず、かといってホテルがあるところでもない。街の方には大きく工場地帯を迂回しなければならない。30kmくらい戻らないとホテルがない。明るいんだけど時刻は遅い。心配だったが自転車はなぜか前に進む。

pm7:35の最終フェリーのようやく間に合い向こう岸に着く。
といってもまだ太陽は出ているのだが

フェリーが来た。高速の渡し船だ。乗客は僕含め3人。自転車2人、バイク1人。

岸への到着は夜の8時に近く、当てにしていたホテルは満室と断られる。
いくつかその他のホテルをピックアップしていたがすべてダメ。
何とか断られたホテルに電話してもらい泊めてもらうことにした。
（要は遅いので断られたみたい、部屋は空いているじゃないか）

 ホテルでの夕食はタイのロイエット出身の女性が作ってくれた、タイランド風ムール貝の炒め物、とポテト。やや辛いが量が多く全部食べれない。


チェックインは8:00pm位
ロッテルダム郊外Hotel Amerika　　110ユーロ
本日の走行距離　88km