2018年6月8日金曜日

3日目 5月25日 Yvoir近郊からLa Louvière

本日のルート
赤色電車移動、青色サイクリング




ホテル840発 
 
今日はNamurのTourist Information Centerでもらったサイクリング地図に従って進む


 深い森の中を進む。


 やがて線路軌道が出てきた。どうやら昔何かをマース川に運搬するために使った鉄道の跡のようだ。今は廃線になっている。道はあまり気づかないがずっと緩やかな登りになっている。


途中出てきたベルギーの美しい村に指定されている村 


 長い線路が終わりというか線路だけではつまらないので自転車道を敢えて逸れてみた。
広大な田園地帯に入ってきた。

 


 小学生の自転車の走行の授業。一人ひとり実際の交通量の多い道で走る。ところどころに先生が立って指示をしている。日本ではない授業。
サドルの位置が極端に低い日本の生徒、児童の間違った(?)乗り方に対し正しい乗り方だ。



 大きな挽き臼 
臼の紋様は日本の臼のそれと大体似ているがいくつかの石をつなぎ合わせているように見える。
溝の広さも広いようだが。小麦を挽いたに違いない。
風車小屋ででも使ったんだろうか?
その上にマリア像がある。


どこかの町の中心広場。 


 やがて川沿いに出てきた。ユーロヴェロ3のコースになっている。


 マース川の支流のようだ


 川沿いにシャルルロアに行く。ここでまた地図をもらおうとTourist Information Centerに寄ってみたがいい地図がない。


 時間が遅くなったので、途中、川をそれホテルに真っ直ぐ行く。
安い部屋が満室ということでアパートメントなら空いてると言われる。
それでも80ユーロ。いい部屋でした。



 途中のスーパーでつまみを買い、ホテルのレストランでビールをたのむ。いろんなビールを飲んだ。ベルギーはビールがうまい。5本がのどを通過
ビール飲みながら明日のルート検討。しかし地図がない。



 9時半過ぎてからようやく暗くなり始めた。



ラ ロビエールのホテルにチェックイン 7:30pm
宿泊ホテル Appart Hôtel Belle-Vue 80euro
本日の走行距離 115km


今日は森あり、運河あり、線路沿いあり、田園地帯ありで変化に富んだサイクリングだった。

 

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